活躍する男性社員

えびくん

桂新堂にはとってもパワフルな男性社員がたくさんいるよ!
そんなEBIMENたちの活躍ぶりをご覧あれ!

営業のM・K

日頃の地道な営業活動が出店へ

  • ●入社年 / 2014年
  • ●キャリア / 営業

入社して2年目には営業担当として、関西地区を中心に西日本全般の店舗の運営に携わっていました。日頃の業務は店舗担当の方々への商品紹介、ディスプレイの調整、在庫の整理等です。また、販売環境の改善や、担当の方々との信頼作りに努めていた結果、売上も上がるととてもやりがいを感じていました。営業活動をしていたある日、大手百貨店のマネージャーから出店の話をいただき、出店につなげることができました。出店の依頼からオープンするまでの過程で大変苦労もし、「社歴の浅い自分がやっても良いのか?」という不安もありましたので、オープンを迎えたときの達成感は言葉には表せないほど大きかったです。それもアドバイスをくれつつ、自分を信頼し任せてくれる先輩方がいてくださったからです。

営業のM・H

自分の想いを実現できる!
営業のやりがいと楽しさは無限! 

  • ●入社年 / 2010年
  • ●キャリア / 生産管理
  • 販売
  • 企画
  • 営業

ここ数年新たな市場として参入した駅や空港などのお土産市場やSC市場を主に担当しています。まだまだ未開拓の市場で新規取り扱いをしていただく為、限定商品の企画段階からかかわり、それを武器に積極的に商談を行います。その際、先方にこれは面白いね!売れそうだね!といっていただく為に試作段階の商品をより良く見せるサンプルにすることや、商品だけでなくそれをどのように見せるかというディスプレイ案を企画の協力も得ながら作成することも商談を成功させるポイントになります。上司はアドバイスしつつも、自分に仕事を任せてくれました。自分の想いを表現でき、お取引先様やお客様に喜んでいただくことは大きなモチベーションになりましたし、営業のやりがいや楽しさを改めて実感できました。

企画のH・H

大きな企画商品を1から!
お客様を笑顔にする商品を届けたい 

  • ●入社年 / 2011年
  • ●キャリア / 企画

2021年の「炙り焼き」リニューアルにおいて、会社として総力をあげて販売強化をすることが決まり、私は、パッケージのリニューアルや、キャンペーンのキャッチコピー、販促物の企画を担当しました。パッケージでは、何案も立案してはボツとなり、何度もやり直し、最終的には、これまで販売していたものとは、形状もデザインも全く異なる煎餅写真を用いたパッケージで完成しました。キャッチコピーも、桂新堂のお菓子づくりに対する熱い思いを表すように「えびせんべいは、まだ進化できる。」と名付けました。このキャッチコピーをお客様にお渡しする試供品に入れ、何百万枚というお菓子を配布する大キャンペーンを店頭で行いました。また、中部国際空港や名古屋駅でも大々的な広告を掲示するなど、私が立案したものが形となって沢山のお客様に目に留まり、手に取っていただけ、沢山の反響をいただきました。時間も迫られる中、とても緊張感のある大きな仕事でしたが、様々な方の力を合わせて達成できた仕事だと思っています。

開発のR・N

仕事の醍醐味は未知の発見

  • ●入社年 / 2020年
  • ●キャリア / 開発

活きた車えびをその姿そのままにお菓子にした「車えびあられ焼き」の改良を担当しました。「今までよりもさらに美味しくしたい。」「海老本来の美味しさや香りを最大限お客様に伝えたい。」という思いで実験を行い、海老の美味しさ、香りを今まで以上に楽しめる製法を発見しました。「これで完成だ!」と思いましたが、いざ生産をしてみると思った通りの味や香りにはなりませんでした。実験と生産現場では環境が異なる為です。実験レベルと同一のものを生産するために大変苦労もしましたが、開発の仲間や上司、生産管理部の方の協力をいただくことで、無事生産ラインにのせる事が出来ました。改良品は様々な方から「美味しくなったね」と言っていただくことができ大きな達成感を覚えました。美味しいお菓子を作ることが開発職の本質ですが、その過程で生まれた新製法を発見するという経験も、この仕事のやりがいだと思います。

生産管理のS・Y

仕事の壁を乗り越えたとき、
自分自身の大きな成長を感じた

  • ●入社年 / 2020年
  • ●キャリア / 生産管理

工場に新しいシステムが導入された際、それまでと生産の流れを大きく変える事になりました。新しい生産の流れを現場の方と一緒に考え、ひとつひとつ試験を行いながら形にしていきましたが、地道な作業でしたし、最初はなかなかうまく行きませんでした。やってみて初めて分かる問題も非常に多かったです。苦労しました。ですが、非常に良い経験、勉強になったと思いました。妥協を許さず少しずつ改善を重ねて、よりよい運用方法へと変えて行くことができたとき、自分自身も成長できたなと感じたからです。
この経験を通じ、安心安全な生産体制を築くことで、結果としてお客様に喜んでいただけることがわかりました。この気持ちを忘れず、これからも頑張っていきたいと思います。

販売のT・Y

販売の醍醐味は
お客様の喜ぶ顔を直に見られること

  • ●入社年 / 2005年
  • ●キャリア / 販売
  • 営業

販売部門に所属していたときこだわっていたことは、お客様をお待たせしない迅速でしかも丁寧に接客することでした。あるとき勤務していたグランデュオ蒲田店で全館の販売員を対象に覆面調査が行われました。普段どおりの丁寧な接客を心掛けていたところ、全館で1位の高得点を取ることができました。常にお客様に喜んでいただけるよう商品を提案してきた結果だと思います。お客様とのちょっとした会話からお客様のニーズを引き出し、商品を提案し喜んでいただけるのが販売部門での一番大きなやりがいですね。

生産管理のN・O

「つくる」から「届ける」まで
広く見渡して会社を引っ張る

  • ●入社年 / 2001年
  • ●キャリア / 生産管理
  • 生産管理:副工場長
  • 生産管理:工場長
  • 企画開発
  • 企画開発:グループ長
  • 営業:次長
  • 生産管理:工場長

手焼き工場の製造課から出発して、さまざまな部署を経験しました。企画開発グループではお客様に喜んでいただける商品づくりを学び、営業では実際に商品がお客様のお手元に届くまでの過程や、自分たちの商品の良さをお取引先様に知っていただくためのやりとりの仕方を学びました。機械のレイアウトや現場の動線の考案というかたちで立ち上げに携わった、炙り焼き工場と北海道工場の2工場にはとても愛着があります。現在は、製造から販売にいたるまでの流れすべてを経験したからこその『部門にこだわらない発想』で会社を引っ張っています。

えびくん

今回紹介した男性社員以外にも最前線で活躍しているEBIMENたちもたくさんいるよ!
ぜひ、自分の目で確かめに来てね!